Open AccessBiologyMaterials Science
DOI: 10.2355/tetsutohagane1955.68.10_1489

Abstract

固体純鉄あ るいは鉄基 合金中の拡散 については膨大 な 研究が行われてお り,情 報処理手段の発達に よつて,そ れ らの結果は比較的容易に入 手で きるよ うになつた.し かし,同 一の系に関する研究であつて も,各 報告 は互 い にかな り異なつた結果を示 している場合があ り,拡 散が 関与している現 象を研究す る際 に,い ずれの研究結 果に 基づいて議論を進めた らよいか につ いて判断に苦 しむ こ とが しば しばある. 鉄鋼中の拡散 についての集録)~8)も多数発 表されてい るが,そ れ らはひん度因子Doと 活性化 エネルギーQの 値を各研究報告 ごとに列 挙してある ものが大 部分であつ て,利 用 者に とつてか な らず しも便利 な ものでは ない. 本集録では,各 研究者によつて報告 され ている拡散係数 Dそ の ものに基づいて,そ れ らの代表値 と考え られ る拡

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OIKAWA, H. Lattice diffusion in iron-a review. TETSU TO HAGANE-JOURNAL OF THE IRON AND STEEL INSTITUTE OF JAPAN, 1982, 68: 1489–1497.