チャットボットの回答をWordに貼るのはもうやめよう:引用付きレポートからワンステップで原稿へ

チャットボットの回答をWordに貼るのはもうやめよう:引用付きレポートからワンステップで原稿へ


研究の執筆にAIを使っている人なら、この流れに覚えがあるはずです。質問して、良い回答が返ってきて、全選択してWordに貼る。そしてその後の1時間を修正に費やす。書式は崩れ、引用番号はどこにもリンクしておらず、参考文献リストはただのテキストの塊で、段落をひとつ動かした瞬間に番号がずれます。


回答を得るのは簡単な部分でした。時間がかかるのは文書のほうです。



回答から原稿まで、ひとつのワークスペースで


tlootoでは、レポートはゴールではありません。ワンアクションで Research Editor に開けます。根拠と文章をつなげたまま扱える、論文形式のエディターです。


左は引用付きレポート、右は同じ内容をResearch Editorで論文にしたもの

tlootoの公開デモ。左が引用付きレポート、右がResearch Editorです。


  1. 生きた引用。 引用はテキストではなくオブジェクトです。段落を動かしても番号が自動で振り直されます。
  2. 5つの引用スタイル。 APA、MLA、Harvard、Chicago、ISO 690をメニューから切り替えられます。
  3. 見出し・表・図・数式 を、チャットログではなく論文らしいレイアウトで。
  4. 根拠を残したまま推敲。 セクションの拡充、構成の見直し、簡潔化をtlootoに依頼しても、各引用は出典とつながったままです。
  5. PDFまたはDOCXで書き出し。 共著者や指導教員に渡す準備ができたらすぐに。


図・表・数式が下書きの中に入り、引用は編集に合わせて番号が振り直されます



見た目以上に大事な理由


引用ミスはコピー&ペーストの段階で生まれます。番号が宙に浮く、参考文献を消したのに引用だけが残る、2つの出典がひとつにまとまってしまう。どれも派手ではありませんが、どれも査読者が気づく類のミスです。レポートと原稿を同じ場所に置けば、こうしたミスが起きる工程そのものがなくなります。


推論の筋道もつながったまま残ります。下書きはスクリーニング済みの論文に基づくレポートから作られるので、どの文についても元の論文までさかのぼれます。これは口頭試問や修正対応で求められることそのものです。



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